大阪万博のチケットが

前売りであまり売れていないようですね。

目標数値の半分ぐらいという数字らしいですが、

大半は企業が購入したもの、とのこと。

さらに開始が約一か月後の4月13日からですが、

この枚数でいいのかな?とも思いますね。

まあ、前売りなので当日券も販売するとのことですけれど、

前もって大阪全体がやろうとなっていたら、もっと売れているはず。

なのに、開催一か月前でこれなので、

やはり大阪でもやらない、行かないという雰囲気・空気の

人は多いのだろうと思います。

大阪や関西在住の人は大体わかるはずだが、

まず立地が夢洲。もともとごみ処分場。当然、道路があるのみで、

交通機関もなかったわけです。

万博に合わせて、大阪メトロ中央線が延伸しましたが、

交通機関ではこの1路線のみ。万博期間中は各地からバスが走るとのことですが、

果たして来場者が多くなったときに全て捌ききれるのか?というのも

ずっと言われていること。

そして、いらん心配であって欲しいですが、

期間中に大地震でもあったら大変なのです。

夢洲はごみ処分場で埋め立て地。万博の施設を建設する時から

液状化なり、異臭なりといろいとあったはず。

埋め立て地なので、大地震となれば液状化はあり得るだろうし、

道路も通れずメトロも止まったら帰れないよね、と。

と、始まる前からいろいろと言われている万博。

本当に建設も間に合うんかな?と思ってしまうぐらいです。

ま、元々私は万博には反対なので、あら捜しをするわけではありませんが、

いろいろと公平な視点?で指摘していけたらと思います。

※始まる前から万博は赤字、大阪市は実績を作って

万博開催は建前で?本当はIRを作りたいためだけの

ことなのでは・・・

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