珍しく鉄道ネタを一つ。
関西在住、近鉄ユーザーとしては
ようやく?とも言える近鉄奈良線・京都線系統以外での
新型車両投入の報道を見ることが出来た。
何でもようやく大阪線・名古屋線・南大阪線に
1A系・1B系・6A系車両が導入されるとのこと。
おそらく内装などは既に導入されている8A系とほぼ同じ。
ロングとクロスシートに変換出来る座席に
出入り口付近にある、やさし場?だったかな
があって、という仕様。
8A系自体も乗ったことがわずかですが、
ようやく近鉄も車齢50年以上と言われている
車両を置き換えできるようだ。
新型車両なので、当然省エネ車両。
それこそ、50年ほど走っている車両と比べれば
消費電力はかなりの差が出るはずだし、
軽量化も出来るので長く持つのかな?と。
しかし、私見を一つ。
この暑い夏に限っては、私は昔の車両のほうがいいのですね。
それこそ、廃車が進んでいる8000系8400系、
まだまだ現役2410系や2430系の車両は、冷房がよく効く。
それに冷風が当たる場所が多くて涼しい・・・
省エネ関係ねえ!と言わんばかりのガンガン冷房が
ちょうどよいのですね、私には・・・
新型車両に関しては、もう一つぐらい書こうかなと。
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