どうやら松葉投手が残留を決断したようです。
FA権利を行使して、移籍するかもという報道もありましたが、
残留で落ち着きました。
長く野球をやりたいという思いがあったようで、
来年36歳の投手となればせいぜい?2年ぐらいの提示かもしれません。
そんな中、ドラゴンズなら宣言残留も認めたうえで
おそらく3~4年の提示があったのでは?と。
40まで選手を続けたいとの思いも持っているようなので、
そうなればベテランには案外?優しいドラゴンズを出るリスクは大きい。
これでヤフコメでも、40まで現役を続けられる、のようなコメントも
多くみられます。
良かった・・・ベテランとはいえ、投手は多くいたほうがチームとしても楽。
来年も登板すれば5~6イニングは毎回投げてくれそうです。
少し前には、柳投手も残留しました。
今年はケガもあり、野球以外の話題もありましたが、ある程度計算できる投手2人が
残留となれば、投手の層は問題ないかとも思いますね。
ただ、柳投手も来年32歳、もちろん1年間ローテーションを回って
くれればいいですが、ここ数年を見るとちょっと?なので、
年間100イニングぐらいが目標としていいのかもしれません。
そこで来年のシーズンの投手予想ですが(勝手に)、
希望を持って?と新人に過度の期待は禁物ですが、まずこう回ってほしい。
高橋宏(24)、金丸(23)、草加(25)、中西(23)(新人)、数字は来年の年齢。
こうなると夢があるローテーションで、全員ドラフト1位です。
前2人は確実に1年回ってもらって、手術明けの草加投手と新人の中西投手は
適宜休みを入れながら規定のイニング(143イニング)を超えられたら上出来でしょう。
さらには例えば、
金土日のカードを、高橋宏・草加
火水木のカードを、金丸・中西
と回し、日・木をベテラン投手等でやりくりするとうまく回るかもしれません。
それこそ、大野(38)、柳(32)、松葉(36)、涌井(40!)、仲地(25)、櫻井(新人、23)
ぐらいで回してやりくりは出来るはずです(もっと出てきても良い)。この枠は年間ローテーションを守れなくても、
80イニングぐらい?年間15登板前後先発で投げれれば
打線が打てば何人かは5勝前後するかもしれません。
と、まあ
今の時期だから、こういう妄想ができるのであって、
始まったらこうはいかないのだろうけど、今が一番楽しい時期です。
それこそ、来年のキャンプで活躍して出てくる投手もいるでしょう。
それに期待。
(一部、〇〇選手とつけられませんでした。選手の皆さん、すいません)←面倒くさがり

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