当然監督が代われば、メンバー選考にも影響が出るはずである。
だがしかし、新監督アクバシュ氏は現在海外クラブの監督もしているとの
ことなので、日本のSVリーグを見ている余裕はないのかも、と思うわけです。
そりゃ新監督に就任したわけですから、まったく見ていないわけでは
ないでしょうけど、深くは見れないはず。7~8年前にはコーチもやっていましたが、
その当時の選手はもう代表では活動はしていないでしょうから、
一からの選考となるはず。
協会がある程度選んでいくのでしょうか?その中から今年1年はいろいろ試すのではないか?と
思うわけです。いきなりレギュラー固定も考えにくいのでね。
ヤフコメでもありましたが、28年のロス五輪でのメダルは現時点では
相当厳しいはず。狙うなら、32年ブリスベンでしょうね・・・今からの8か年計画で
進めていき、その後のことも考えていかないともうメダルは獲れないかもしれません。
この前、中学生の高身長の選手を集めての選考があったとかないとか、という記事を見ました。
要は、高身長の若い選手を今から発掘して日本代表にしようということなのでしょうが、
これはこれで大賛成です、私は。
今までの全日本女子バレーの選手選考はどうも、身長よりも技術にこだわっている
気がしたんですね。身長が全て、ではないのはわかるんですけど、
諸外国のメンバーと比べるとどうしても身長が低い。
お隣、中国は190cm台なんてわんさかいますよ。これだけ体格・身長に差が出たのは何?
と・・・
いろいろ書きすぎたので、続きは次回。
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